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タクシードライバーに向いてる人・向いてない人の特徴5選

のりくん
のりくん
ニートから頑張ってタクドラになろうと思ってるんだけど、、そもそも、タクドラとして上手くやっていけるのか、が不安。。
まっち後輩
まっち後輩
わかる、未経験の仕事って不安だよね。。
うんうん、じゃ、「どういう人が向いているのか?」を知っておこう!
Teddyさん
Teddyさん

こんな問題、抱えていませんか?

✅タクシードライバーに向いている人の特徴・性質を知りたい。。
✅自分がタクシードライバーとしてやっていけるか、心配。。
✅就職してから後悔したくない。。

この記事を読むとわかる事

どんなタイプの人がタクドラに向いているか!
自分がタクドラに向いてそうかどうか!
「向いている」とは、具体的にどういうことか!

わたくし編集長も元ニートのタクドラ!

✅編集長は、もちろんタクシードライバー!
✅月収60万円以上稼ぐ実力者!(副業込みだと年収1,000万)
✅もともとは、20代で白髪が生え、歩くだけで涙が出る、重度のうつ病。。

就職前に「向いてるか否か」確認しましょう!

タクシードライバーという仕事は、他にない特殊な部分が多い仕事です。

  • 仕事中、上司や同僚がそばに居ない
  • 移動が仕事なので、常に見る景色が変わる
  • 歩合制だけど、売上を上げるのは割と簡単

などなど、ラクで自由な部分が多い仕事なので、近年では若年層にも人気の仕事となっています。

色々な仕事を経験したわたくし編集長が思うに、
おそらく、「タクシードライバーよりも(簡単に就職できて)ラクで自由な仕事」は存在しないと思います

そんな「ラクで自由な仕事」でも、就職する前に「合うか合わないか、向いてるか否か」という事を確認したほうがいいですよね。

というわけで、こちらの記事では、「タクシードライバーの仕事に向いている人の特徴」を挙げていきます!

「向いてる」の定義??

こちらの記事では、編集長個人の主観ではありますが、「向いている」の定義をこのように設定しています。

あなたが無理せず、自然体で働いたとしても、

  1. 他の仕事よりも稼げる
  2. お客さんが満足する最低限のサービスを提供できる
  3. 事故を起こさない
  4. 会社や交通のルールを守れる
  5. ストレスを感じにくい

こんな人はタクシードライバーに向いています!

タクシードライバーに向いてる人の特徴は、こちら!

  1. 観察力があり、状況や空気が読める
  2. 運転が丁寧
  3. 体調や時間の管理ができる
  4. 人と話すのが好き、接客が好き、雑談が得意
  5. 感情メンタルが安定している

①観察力があり、状況や空気が読める人

タクシーは、
電車やバスと同じ「移動手段」である事から、「交通のインフラ」という面と、
販売店やレストランと同じ、「接客業」の面があります。

電車やバスと違い、タクシーはサービスを提供する側と受ける側が、「一対一」であり、その分料金が高くなる事から、
お客さんが良いサービスを期待する事は自然な事と言えます。

で、少し難しいのが、その「良いサービス」というのは、「人や状況によって変わる」という部分です。

例えば、
一般的には、乗車時にドアの前に立って手動で「ドアサービス」をしたり、
「ご乗車頂き誠にありがとうございます。◯◯と申します。安全運転を・・・。」
などの「ご挨拶」は、一般的には「良いサービス」と言われますが、
急いでいるビジネスマンにとっては、「状況を察してくれない、ダメなドライバー」という評価になるでしょう。

なので、「良いサービス」を提供するためには、
お客さんが何を求めているのか」を言われなくても察する能力が不可欠になります。

②運転が丁寧

運転が雑で、危なっかしい人だと、
「事故を起こす確率が高く、クレームになりやすい」という会社が最も避けたい二大トラブルの元になります。

また、優しい運転が出来ると、顧客になってくれる人が出てきて売上も上がる、なんてこともあるでしょう。

なので、自然に丁寧な運転ができる人は、
問題を起こす事なく、売上を上げる事もできるので、「向いている」といえるのではないでしょうか。

③体調や時間の管理ができる人

建設業やシステムを提供する仕事なんかは、1年間かけてひとつのものを作る「長期的な仕事」なので、たまに休んだってそんなに影響は無いですが、
タクシードライバーは、毎回の勤務が日々完結し、その一日一日の売上によって給料が左右されます。
なので、体調を崩す事なく、日々ちゃんと出勤するという当たり前のことを当たり前にできる人が向いていると言えるでしょう。

特に、隔日勤務の場合、1日働いて1日休む、という今までとは違う生活リズムになる人が多いので、
そういった部分も含めて、「体調や時間の管理ができる人」が向いています。

④人と話すのが好き、接客が好き、雑談が得意

タクシーは、「移動」を提供する輸送業者であると同時に、サービス業でもあるので、ただ目的地に送り届ければいい、という訳にはいきません。

人間というのは単純な生き物で、コミュニケーションを沢山とるだけで相手に好感を持ちます

で、当然お客さんから好感を持たれると、多少道を間違えても、「大丈夫、大丈夫」とあっさり許してくれたり、チップを貰えたり、次回長距離の際にまた使ってくれたりと、良い影響が沢山出てきます。

なので、雑談レベルでも「人と話すのが好き」という人は、事前にクレームを防いだり、より売り上げたり、良いサービスを提供できたり、自然と良い動きができるでしょう。

⑤感情メンタルが安定している

タクシードライバーとして良い給料を貰うためには、「継続」が必須条件になります。

隔日勤務だと、毎回5万円が売上の目安・平均とされます。

もし一度で10万円を売り上げたとしても、メンタルに起伏があり、3万〜4万で終わる日が出てくると、せっかくの10万がチャラになります。

それだったら、毎回6万円目安に頑張って、どんなに早くても6万円売り上げた時点で帰る。
なんていうやり方の方が合う人もいるでしょう。

つまり、メンタルややる気に起伏が無い方が望ましいと言えます。

タクドラに向いていない人は、逆!

上記で挙げたポイントは、最も重要なポイント、トップ5です。

なので、「向いていない人の特徴」は、この逆の特徴を持っている人、という事になりますよね。

といわけで、

  1. 観察力が無く、状況や空気を読めない
  2. 運転が雑で、危なっかしい
  3. 体調や時間の管理ができない
  4. 人と話すのが嫌い、接客が好嫌い
  5. 感情メンタルが安定しない

がポイントになります。

まとめ

タクシードライバーに向いてる人の特徴は、、

  1. 観察力があり、状況や空気が読める
  2. 運転が丁寧
  3. 体調や時間の管理ができる
  4. 人と話すのが好き、接客が好き、雑談が得意
  5. 感情メンタルが安定している

いかがでしょうか?

タクシードライバーは、無能でも沢山稼ぐチャンスがある、日本で最も魅力的な仕事の一つです。

「なにごともやってみないとわからない」「やって後悔するよりも、やらない後悔のほうが大きい」という言葉の通り、気になる仕事なら一度チャレンジしてみては?