こんな問題、抱えていませんか?
✅頑張って就職しても、続けられるか不安。。
✅一つの仕事を長く続けられない。。
✅入社前や最初の内はいいが、徐々にモチベーションとヤル気が無くなる。。
この記事を読むとわかる事!
✅タクドラがモチベーションを保ちやすい理由。
✅ニートにとって、モチベーションがどれだけ大切か。
✅他の仕事とタクドラが、どう違うのか。
わたくし編集長も元ニートのタクドラ!
✅編集長は、もちろんタクシードライバー!
✅月収60万円以上稼ぐ実力者!(副業込みだと年収1,000万)
✅もともとは、20代で白髪が生え、歩くだけで涙が出る、重度のうつ病。。
結論
ニートが幸せになるには、
- 充分以上の給料
- ストレスが少ない
- 比較的ラクな仕事
- 無理なく現実的に適応できる
- 自由な働き方ができる
などの条件が当てはまる仕事に就く必要があります。
特に「現実的に適応できる」かどうかは、かなり重要です。
一般的な仕事、接客や営業、肉体労働などは、ニートにはキツい部分が多いので、モチベーションを保ちにくく、挫折しがちです。
しかし、タクドラは、ラクで、自由で、高収入も期待できる上に、モチベーションが保ちやすいポイントが多くあります。
なので、就職した後に挫折する事が無く、現実的に社会復帰ができる、という点で、タクドラはかなり良い選択肢です。
タクドラという仕事がモチベーションを保ちやすい理由8つ
- 歩合制だから、頑張った分ちゃんと報われる
- 目標が数字で、日々完結するから、達成感を感じやすい
- 自由が多い
- おかしな上司・同僚に悩まされない
- お客さんから直接感謝される
- 雑談レベルのコミュニケーションができる
- 仕事中、好きな音楽を聴ける
- 小さな成功体験をたくさん経験できる
モチベーションを保てないと、仕事が続かないのは当たり前
「モチベーション 仕事 保ち方」でググると、
- 小さい目標を設定しよう
- オンオフを切り替える
- 適度に休憩する
などなど、細かな対処法が色々出てきますが、わたくし編集長が思うに、
細かい工夫を施しても、細かいからあまり影響力が無いので、モチベーションを保つという目的は、結局達成できない、となると思います。
自由を失う事が基本である仕事において、自分自身でできる工夫が制限されるのは、当然です。
なので、そもそも一般的な仕事でモチベーションを保つ、という事自体に無理があると思います。
しかし、幸いタクシードライバーという仕事は、(おそらく)日本で一番自由な仕事なので、
あなたのやりたいようにやることができ、モチベーション維持の対策も効果が出てくると思っています。
特にニートは、「働く」という事に対して、普通の人たちよりも、ポジティブな理由がたくさん必要だったりします。
(自分に都合の良い理由が少なくてもサラリーマンとして働けるなら、ニートにはなっていないはず。。)
というわけで、タクシードライバーという仕事が「モチベーションを保ちやすい理由」を8つ挙げますので、ぜひ参考にどうぞ!
タクシードライバーという仕事が、モチベーションを保ちやすい理由8選
①歩合制だから、頑張った分ちゃんと報われる
ニートに限らず、みんなそうですが、毎日毎日働いても、全然給料が上がらない、とか、全然ラクにならない、など「頑張っても、報われない」という状況の人がたくさんいますよね。
この「頑張っても、報われない」という構造が、仕事でモチベーションを保てない最大の原因ではないでしょうか。
実際、この30年の間、欧米諸国は1.5倍とか2倍とか平均給与が上がっているにも関わらず、日本人の給料は30年間でむしろ下がっています。。
対して、物価はずっと上昇していて、過去最高利益を更新する会社がどんどん増えています。
で、その儲かったぶんは、経営者や株主が持っていくので、
我々庶民は、給料は上がらないけど、物価は上がる、という負のループの中にいます。
なので、「仕事を頑張っても、報われない。だから、働きたくない。」というニートの感覚は、至極当然、正しい感覚だったりします。
しかし、幸いな事に、タクシードライバーという仕事は、完全歩合制なので、給料を決めるのは、自分の売上額であり、上司でも株主でもありません。
つまり、他の仕事と違い、理不尽に搾取されるという事がなく、まさに「頑張れば頑張った分だけ、ちゃんと報われる」お仕事なんですね。
そんなお仕事なら、ニートでも頑張って働けると思いませんか?
②目標が数字で、日々完結するから、達成感を感じやすい
目標に対する進捗が、分かりにくい、もしくは、進んでいる感じがしない、というのもモチベーションを保ちにくい原因ではないでしょうか?
システムエンジニアや建設業の仕事は、1年間などの長いスパンで成果物を創り上げるので、日々達成感を感じるという事は出来ませんし、
飲食店などの仕事は、みんなで働くので、自分一人の成果を感じる事もできません。
ニートになった人の中には、自分の努力が見えない状態で日々が過ぎていく、という事に虚無感・嫌気を感じて、仕事を辞めた方もいるでしょう。
辛抱強い人は、それでもその仕事を続けられるんでしょうが、無理な人もそれなりにいるはずです。
この点、タクシードライバーの目標は「日々の売上額」で、
- 個人の成果として、
- 日々完結して、わかりやすい上に、
- 達成感を感じ易い
という仕組みになっています。
この「成果が目に見える」というポイントもタクシードライバーがモチベーションを保ちやすい理由のひとつです。
③自由が多い
「タクシードライバーの仕事は、自由が多い」というのも、モチベーションを保ちやすいポイントです。
タクシードライバーは、こんな所が自由です。
- 何時に出社して、何時に仕事を終えるか
- 休憩のタイミングと長さ
- どこに行って、どこを走らせるか
- いつ働いて、いつ休むか
などなど、他の仕事に比べて、圧倒的にあなた自身に裁量権がある、かなり自由な仕事です。
ニートは、
- 朝何時に起きるか
- 夜何時に寝るか
- 日中どこで何をするか
など、毎日の日常が基本「自由」です。
そんなめちゃくちゃ自由を謳歌しているニートが、いきなり普通のサラリーマンになり、行動が制限されると、上手く適応できずに辞めてしまう、というのは当然と言えます。
日本で最も自由な仕事「タクシードライバー」だからこそ、ニートが現実的に社会復帰できるというのは、間違いないでしょう。
④おかしな上司・同僚に悩まされない
モチベーションは、社内での人間関係によっても影響されます。
優秀な上司や同僚に恵まれた場合、自分も成長出来て有意義な経験になるでしょうし、
優しい上司や同僚に恵まれた場合、ストレスなく仕事が出来て、むしろ働くのが楽しくなったりするかもしれません。
しかし残念なことに、「普通の人」は沢山居ても、「良い上司・同僚」は多くないです。
しかも、「良い人」と同じくらい「ヤバいヤツ」も一定数います。
なので、労働環境・人間関係に恵まれるか悩まされるか、は完全にギャンブルと言えます。
しかし、幸いタクシードライバーという仕事は、基本「ずっと一人で仕事」なので、
ヤバい上司や同僚に悩まされるという事が無く、モチベーションが下がるキッカケを排除できます。
⑤お客さんから直接感謝される
「自分が誰かの役に立っている」「人に感謝される」というのは、ほとんどの人が感じる幸せのキッカケです。
世の中の他の業種でも「お客さんに感謝される」という経験はできますが、タクシードライバーは、この点、より特別である、と言えます。
例えば、一番多いのは、「間に合った!ありがとう!」です。
ラクしたいから、というお客さんはもちろん、時間が無いからタクシーに乗る、というお客さんも多いです。
特に都会のタクシードライバーだと、そんなお客さんをお迎えする事は、1日に何回かあります。
時間内に無事お届けできると、沢山の言葉で、感謝されるでしょう。
このように、人の役に立つ事ができ、感謝されるという体験は、他の職種よりも多いと思います。
ニートだと、どうしても人間関係もコミュニケーションも希薄になりがちです。
自分が誰かの役に立っている、という事が体感できるという事は、タクシードライバーがモチベーション維持をしやすい理由のひとつではないでしょうか。
⑥雑談レベルのコミュニケーションができる
コミュケーションしたくない、という人は、積極的に話しかける、という事をしなければ、お客さんも最低限の会話で済ませてくれるでしょう。
しかし、人との会話・コミュケーションを楽しめる人は、お客さんとの雑談もモチベーション維持の一因になるでしょう。
タクシーというサービスは特殊で、お客さんと一対一で、同じ場所で同じ時間を共有するため、会話をする時間や機会がたっぷりあります。
なので、お話したい、と思えば、お客さんと雑談する事もできます。
世の中の多くの仕事は、雑談をする、という行為が推奨されなく、お客さんも話しかけにくい環境だったりします。
この点、タクシードライバーは特殊で、かつ良いポイントと言えるでしょう。
⑦仕事中、好きな音楽を聴ける
仕事中にイヤホンをしていられる、というのも、他の仕事には無い、かなりのメリットです。
日本国内では、タクドラ以外だと、外資系IT企業などの先進的な会社でない限り、仕事中に音楽聴くのは許されないでしょう。
音楽聴きながら車を走らせる、というのはなかなかに気持ちの良いものです。
密室に自分一人、好きな音楽を聴き、車を走らせる、、
もはや、趣味でドライブしてる、みたいな感じですよね。笑
好きな音楽を聴ける、というだけで、かなり「拘束されている感」は少なくなるので、そのおかげでニートの人でもすんなり適応できるかもしれません。
ちなみに、両耳につけるわけにはいかないので、お客さんから見えない右耳につけましょう。
またBluetoothで繋がる、コードレスのイヤホンがベターです。
ちなみに、わたしはお客さんが乗っていない時は、音楽を聴きながら、ガンガン歌ってます。笑
⑧小さな成功体験をたくさん経験できる
②の「日々達成感を感じることができる」と⑤の「お客さんに喜んでもらえる」に少々似ていますが、
「細かい成功体験をたくさん経験できる」という点も、モチベーション維持にはかなり有効でしょう。
例えば、
- その日の売上や人数
- 午前中の売上や人数
- 急いでるお客さんを時間前にお送りできた
- 事故なく無事に送り届けた
- 狙って行った場所で、ちょうどお客さんを拾えた
- 新しい駅や地名、ルートなどを覚えた
などなど、一日一日、一回一回の乗務で小さな幸せ、というか、細かい成功体験を感じる事ができるのは、タクシードライバーならではと言えるでしょう。
タクシードライバーは他の仕事に比べて、成功体験の種類も回数も圧倒的に多いので、モチベーション維持に繋がり、ニートでも現実的に続けられる仕事、と言えるでしょう。
まとめ
ニートが幸せになるには、
- 充分以上の給料
- ストレスが少ない
- 比較的ラクな仕事
- 無理なく現実的に適応できる
- 自由な働き方ができる
などの条件が当てはまる仕事に就く必要があります。
特に「現実的に適応できる」かどうかは、かなり重要です。
一般的な仕事、接客や営業、肉体労働などは、ニートにはキツい部分が多いので、モチベーションを保ちにくく、挫折しがちです。
しかし、タクドラは、ラクで、自由で、高収入も期待できる上に、モチベーションが保ちやすいポイントが多くあります。
なので、就職した後に挫折する事が無く、現実的に社会復帰ができる、という点で、タクドラはかなり良い選択肢です。
タクドラという仕事がモチベーションを保ちやすい理由8つ
- 歩合制だから、頑張った分ちゃんと報われる
- 目標が数字で、日々完結するから、達成感を感じやすい
- 自由が多い
- おかしな上司・同僚に悩まされない
- お客さんから直接感謝される
- 雑談レベルのコミュニケーションができる
- 仕事中、好きな音楽を聴ける
- 小さな成功体験をたくさん経験できる